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最中屋の起業を考える-1

最中屋さんのサイトをあれこれ見ていくと自分でも何かやってみたくなる。そんな簡単な訳は無いに決まっているが、机上の空論としてでも企業を考えるのは良い勉強になりそうだ。

検討に当たっては、AΔT(エーデルタティー)も一つの方法論。

Step-1

  1. 既存のブランド・暖簾を伝承するのか、新たに起こすのか。
  2. 既存ブランド・暖簾なら当該店に入るしかあるまい。
  3. 新たに起こす場合は自由に絵を描いていいでしょう。
  4. 面白いと思うのは、復古型。和菓子にはどうしても歴史の重みが必要です。味以外のものが必要です。復古型は突然変異的に創業者の志しを引き継ぐものです。それ相応の調査は必要です。
  5. 自分にゆかり地のの歴史的な出来事から拾えればよいが、無ければゼロベースで探す。
  6. 屋号・デザイン、逸話・こだわり、店の在り方を決める。
    当初ベンチャーでスタートする場合は、店はネット上、販売はご近所限定がいいでしょう。
  7. もっとも、その前に、開業のための基本的な資格はとる必要があるでしょうね。免許に必要な場所も。最初、販売でなくて、自分と家族・親戚までは免許は入らないから、自分に適性があるかどうかのミニマムの判断しておいた方が良いでしょうね。

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